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ペットボトル水平リサイクルに関する協定締結

 那須烏山市と那珂川町、南那須地区広域行政事務組合は、令和6年2月22日に使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生させる「ペットボトル水平リサイクル」に関する協定をサントリーグループと結びました。那須烏山市・那珂川町・南那須地区広域行政事務組合は、いずれも一般廃棄物処理基本計画に「循環型社会」の推進を掲げています。また、那須烏山市・那珂川町は、ゼロカーボンシティ宣言(R2.7.28「廃棄物と環境を考える協議会」)を行い、「温室効果ガス排出削減」を目指しています。

 このため、那須烏山市・那珂川町・南那須地区広域行政事務組合は、サントリーグループとペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルについて協定し、南那須圏域の『循環型社会』と『脱炭素社会』の推進に努めることといたしました。

 サントリーと同様の協定を結んだのは、県内で16例目になります。

 

那須烏山市長 川俣純子組合長(中央) 那珂川町長 福島泰夫副組合長(右) サントリー食品インターナショナル 風間常務執行役員(左)=写真

 

水平リサイクルの仕組みと効果

 水平リサイクルとは、使用済みの製品が一度原料となり、同じ種類の製品に作り変えられることです。ペットボトルを資源として何度も循環することで、石油資源・プラスチック資源の抑制、CO2削減といった効果が期待できます。

 

 ペットボトル水平リサイクル協定式の様子

 

 

 

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